今日の心がけ「敬意を形に表しましょう」。
本文では、自分より年上のお客さんのSさんがいつも敬語を使ってくれる理由を聞き、親しい間柄でもきちんと敬意を形に表すことの大事さに感銘を受けたTさんのエピソードが書かれていました。
日本ではサービスを受ける際はお客さんの立場であっても、丁寧な言葉づかいで対応すべきというのは一般常識という認識ではないかと思いますが、仲の良い先輩や長年一緒に働いてきた上司などにはついつい親しみの過ぎた言葉使いになってしまいがちだと思います。
例え目上の方でも、接する機会が多く進行が深まってくるとついついフレンドリーな接し方をしてしまうものだと思います。込み入った話が出来る中になっても敬語というのは簡単に敬意を表現できるものだと思いますので、私も敬意の気持ちを忘れず形に表していきたいと思いました。
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