今日の心がけ「感謝を形に表しましょう」。
本文では、感謝の気持ちをカードに書いて、個別のホルダーに入れる「サンクスカード」という大阪府にあるN社の取り組みを通して、感謝を形にすることの大事さが書かれていました。
日ごろの私たちが行っている業務は、少なからず助け合いが必須になる部分があると思います。
本来は誰かが助けてくれたときには相手に感謝すべきですが、毎日そのような助け合いを繰り返しているとその助けが当たり前に感じてしまう部分もあるのではないかと思います。
N社のサンクスカードという取り組みは、例えばカードをもらった側もそれを見返すことが出来、失敗が重なり、自分が職場に貢献できているか自信がなくなった時などに、自信を取り戻すことが出来ますし、忘れがちになってしまう相手への感謝を思い出させてくれるという点で非常によいと思いました。
私も、普段受けている助けを当たり前だと思わず、それに気づくよう意識し、積極的に感謝の言葉を述べたり、行動で表すことが出来るよう「感謝力」を鍛えていきたいと思いました。
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